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​〜ヨット未経験者のあなたへ〜

スポーツ推薦ではなく、

一般受験入学者の

現役部員による

部活紹介です❗️❗️❗️

初心者は当たり前❗️

入部を検討している

そこの君❗️

初心者でも全日本で活躍する姿を

​とくとご覧あれ❗️❗️❗️

​No.1 笠井 秀哉

第3学年​

《個人》

関東学生ヨット個人選手権大会第1位★

​1、入部のきっかけ・当時の心境

1) 元々の思い
 私は、高校時代文化部に所属していましたが、大学ではそれ以前のように運動をしたいと考えていました。
 そして、やるからには真剣にやりたかったこと、飲みサー等に嫌悪感があったことから、部活が良いのではという思いを抱いていました。
(2)部活の雰囲気
 二つ目に挙げましたが、これが1番の要因です。ヨット部は少人数であり、実質的には年の半分ほどを一緒に過ごすことから、非常に仲が良く、楽しそうな雰囲気でした。そして、いわゆる体育会のような厳格な上下関係がなく、みんなで協力して物事に取り組んでいく姿勢に心惹かれました。また、先輩方が非常に優しく、親身に相談にも乗っていただき、非常に心強く感じました
(3)幸運
 ヨット部と出会えたのは、本当に運が良かったと思います。ガイダンスの日に話しかけてできた友人達とブースを回っている際に勧誘していただき、たまたま予定が空いてしまったことから、試乗会に急遽参加させていただきました。
 

​2、実際に入部して感じたこと

(1) 暖かさ
これは現在も感じていることですが、非常に暖かい部活です。同時期に所属していた人は皆わかっていると思いますが、自分はかなり我儘です。そんな自分でも、部活の一員として受け入れてもらい、非常にありがたく感じています。また、常に迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ないと思っています。
(2) 人間的魅力
こういう書き方をすると、上から目線のように見えてしまい、自分の文章力の無さを痛感しますが、ヨット部は人としてできている人ばかりです。やるべき仕事をしっかりこなし、ヨットという競技に真剣に取り組みながらも、楽しむべきところは楽しむと非常にメリハリがあります。
また、一緒にいる時間が長いことから、各々いろんな話をします。ヨットという共通項を除けば、考え方等さまざまであるので、非常に面白いです。

3、新入生へのメッセージ

人生で最後の部活をできる機会です。真剣に取り組めば、心身共に成長できる最高の環境です。適当な馴れ合いではなく、高い目標を持って充実した大学時代を過ごすことができると思います。ぜひ、一度試乗会に来てみてください。

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​No.2 坂木 英二郎

​第3学年

《個人

関東学生ヨット個人選手権大会 4位

全日本学生個人選手権大会 20位

《団体

関東春インカレ・秋インカレに

レギュラーとして出場

1、入部のきっかけ・当時の心境

 元々私は、大学入学時点でヨット部に入るつもりはありませんでした。それどころか運動部に入ることすらも考えていませんでした。私は、中学から高校まで六年間吹奏楽をやっていたため、大学に入ってからも漠然と音楽を続けようかと考えていました。しかし、何気なく参加したヨット部の新歓で先輩方のヨットに対する熱意を感じ、自分も大学生活を漫然としたものにはしたくないと考えるようになりました。趣味として音楽を楽しむことは社会人になった後でも出来る。大学生でしか出来ないことに身を捧げたい。そのように思い、最終的にヨット部への入部を決めました。私は大学ヨットへの憧れからヨット部への入部を決めました。

 

​2、実際入部して感じたこと

 特に感じたことが2つあり、1つ目は部活動の雰囲気がとても良いことです。最初のうちは私も大学の運動部は「鬼のように怖い先輩から毎日のように厳しいご指導を受ける…」といったものを想像していましたが、全くそんなことはありませんでした。常に後輩のことを気にかけてくれる先輩や、いつもおかしなことを言って場を明るくしてくれる先輩、いつでも助け合える同期達といった愉快な部員が揃っています。加えて部員同士の仲も大変よろしいので一緒にいるだけでも毎日の活動がとても楽しいです。
2つ目は、ヨット未経験でも成長できる環境が整っているということです。中央大学ヨット部は比較的少人数で活動しており、未経験のプレイヤーでも数多くの大会に出場することが出来ます。私も入部してから1年経たずして数多くの大会に出場させてもらいました。他の大学を見渡してもこのような環境はあまりなく、中央大学ヨット部は早いうちから貴重な経験を積むことができ、成長しやすい環境であると思います。

​3、新入生へのメッセージ

 大学に入学し、自分のやりたいことが明確な人もいれば、まだ何をしようか決まらない人もいるでしょう。皆さんがどちらかは分かりませんが、どちらにせよ私としてはぜひ大学生活を大いに楽しんで欲しいと思います。
ただ、「大学生活を実りあるものにしたい人」、「新しいことを始めたい人」、「大会で良い成績を残したい人」、「大自然の雄大さを全身で感じたい人」、「仲のいいメンバーで楽しく活動したい人」、これらが1つでも当てはまれば一度部活の様子を見に来てほしいなと思います!
あなたが求めるものがきっと見つかるのではないかと思っています!
海という広大なフィールドで活動してみませんか?
一緒に日本一を目指してみませんか?

皆さんと一緒にヨットに乗れることを楽しみにしています!
プレイヤー・マネージャー共にお待ちしております!

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No.3 兒島 皓紀

第4学年

《個人》

全日本学生個人選手権 27位

江ノ島スナイプ選手権 37位

《団体》

関東春インカレにレギュラーとして出場

​1、入部のきっかけ・当時の心境

 二年生になり、何か真剣に取り組めることがないかと考えていたところ、大学での語学の授業で同じクラスだった3年梅野にヨット部に誘われ、雰囲気と海に魅力を感じたため入部しました。

​2、実際入部して感じたこと

 ヨットを始めた当初は新しいことが多く、ついていくのに必死だった。今はできることが多くなり、大会で自分の思うようにヨットを走らせることができ毎日が充実していて楽しい。

3、新入生へのメッセージ

 サークルに入るか、部活に入るか迷っている人は是非一度体験に来てください。

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​No.4 熊倉 優

第4学年​

個人

関東学生個人選手権17位

全日本学生個人選手権13位

全日本スナイプ20位

スナイプ世界選手権出場 34位

団体

​関東春インカレ、関東秋インカレ、

全日本インカレレギュラーとして出場!

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​1 入部のきっかけ、当時の心境

 私は中高の6年間柔道をやっていました。そのため大学に入ってからもスポーツを続けたいと考えており、スポーツを行うならサークルではなく運動部に入って本格的に活動したいという思いが強かったです。
 しかし、私が入学した頃は新型コロナウイルスの影響で対面での新歓活動がありませんでした。そのような活動制限のある中で、ヨット部からオンラインで勧誘させていただきました。その中のzoom等のビデオ通話で同期や先輩方の雰囲気に魅了され入部することになりました。

​2 実際入部して感じたこと

 入部して感じたことを率直に書くと、「今までとは異なる環境での活動が楽しい」と感じています。
同期は皆、ワールド経験者であり先輩方も同じような経歴を持っているため向上力を常に持ったまま日々の活動に取り組むことができます。

 また、練習に比例して、ヨットの深みや面白さを感じることはもちろん、後輩が入部して一般生が増えたことで、互いに切磋琢磨できる環境がより一層整い、沢山の仲間と一緒に成長できることが何より楽しいです。私は環境に恵まれ、一年を通して多くの大会に出場させていただきました。大学から始めても十分活躍できる部活でもあることも楽しいと感じる要因の一つです。

3 新入生へのメッセージ

ヨット部では私生活の中で経験できないようなことを多く体験することができます。なので大学生活を楽しみたい、大学でスポーツをやりたいと考えている新入生はぜひ一度ヨット部へ足を運んでみてください。部員一同心よりお待ちしています!!!

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No.5 阿部 智也

令和4年卒 ​

《個人》

関東春インカレ個人成績 7位

関東学生個人選手権 12位

全日本学生個人選手権出場

《団体》

関東春インカレ・秋インカレ・全日本インカレ

にレギュラーとして出場

​1 入部のきっかけ、当時の心境

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​ 入学当時、私は具体的な大学生活の像を描けてはいませんでした。しかし、大学生活を充実させたい、何か全力で取り組めるもの・極められるものが欲しいという理由から部活動に入ろうと決意していました。

 私がなぜ数ある部活動の中からヨット部を選択したかは、何よりもそこで活躍していた同期・先輩方の人の良さ、心から楽しそうに活動している様子、練習に真摯に向き合う姿を見て、ここなら自分を成長させることができる・充実した学生生活を送れると確信したためです。

 また、大学から始めることのできるスポーツの一つがヨットであったことも、入部の一因です。

​ 

​2 実際入部して感じたこと

まず感じたことは、中央大学ヨット部は皆が仲良く、アットホームなところです。比較的人見知りな私は、入部したての頃は緊張で全身が固まりがちでしたが、先輩方や同期が気さくに接してくれたお陰で直ぐに部に打ち解けることができました。

 さらに、部員には九州・関西・中国・関東など出身地が様々で個性的な人が多いのも特徴です。今では毎週部員とともに海に出て、活動するのが楽しくて仕方がありません。

 私自身もそうでしたが、大学でヨットを始める人はヨットなど勿論未経験で、ましてやヨット自体に関する知識もかなり疎く、入部するに当たって本当にやっていけるのか・上達できるのかなど不安点ばかり抱くと思います。しかし、先輩やヨットのことを熟知されている監督・コーチ陣の方々が丁寧に指導をしてくださるので、心配はありません。

 現に、大学の体育会系ヨット部ではどの大学にも一定数、大学から始めたセーラーも活躍していますし、大学によっては経験者ゼロで構成されるヨット部もあります。つまり、中央大学ヨット部には大学からヨット競技を始める人の活躍の場があるということです。

3 新入生へのメッセージ

大学生になると、時間的余裕が生まれ、諸々のことに手を出すことができる時間が増えると思います。人によっては、サークル・バイト・旅行などやりたいことがあるかもしれません。確かに上記のそれぞれに楽しさがあるとは思います。しかし、部活動にはそれ以上の醍醐味があると私は思います。そこには切磋琢磨し、一緒に涙を流し合える仲間の存在、辛い練習を乗り越え目標を達成した時の唯一無二の達成感、自分を心身ともに成長させてくれるものなど挙げれば枚挙に暇がないですが、部活動に全力で取り組んだその経験は何ものにも代え難いものになり、学生生活、いや、人生で一生の宝・糧になると思います。

 学生生活最後の4年間を全力で生きてみませんか?

 一緒に日本一を目指しませんか?

 マネージャー・プレイヤー(男女問わず)お待ちしております!!!

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No.6 井上 洋輔

令和4年卒

《個人》

関東学生個人選手権 18位

全日本学生個人選手権出場

《団体》

関東春インカレにレギュラーとして出場

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​1 入部のきっかけ、当時の心境

私は大学ヨットへの憧れからヨット部への入部を決めました。

 大学のヨットでは470級・スナイプ級の2つの艇種があり、部活の雰囲気だけではなく、そうした今まで経験できなかった艇種やそれに乗る先輩たちの雄姿に憧れ、とにかく楽しみでした。

​2 実際入部して感じたこと

 ヨット部は体育連盟であり、そこに所属している以上はそれなりの苦労はあると感じていました。実際に入部してみて、今までの自分が出会うことのなかった様々な性格の人達と出会い、辛さも喜びもともに分かち合ってきました。日常の中で4年間継続し熱中できることを持てたということもヨット部に入ってこそでした。このような”やりがい”は体育連盟として苦労を吹き飛ばすのに十分すぎるほどだと感じます。入部して感じたことを率直に書くと、「今までとは異なる環境での活動が楽しい」と感じています。

3 新入生へのメッセージ

ヨットというスポーツの醍醐味はなんと言っても大自然を感じられることです。海で風や波、潮をという自然を相手にします。勿論、スポーツであるので対人の要素も多くあります。自分の乗るヨットのシステムなども競技の一部です。そうした広い視野をもって、勝つために試行錯誤しながら楽しめるスポーツ。そんなヨット競技を少しでも多くの人と一緒に楽しみたいです!

No.8 佐々木 謙

令和4年卒​

《個人》

関東春インカレ個人成績 6位

関東学生個人選手権 7位

全日本学生個人選手権 14位

全日本スナイプ選手権 13位

《団体》

関東春インカレ・秋インカレ・全日本インカレにレギュラーとして出場

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​1 入部のきっかけ、当時の心境

 私は小さい頃から高校までずっとサッカーをしており、大学でも当然のようにサッカーをやろうと決めていました。しかし、体育会やサークルの練習に参加したりしていた中で、やはり本気になれる環境でスポーツがしたいということを最優先した結果、運よく勧誘していただいたヨット部への入部を決めました。ヨット部へ誘われたのは偶然でしたが、先輩方や同期は本当に気さくで仲が良く、その上で勝利のために日々活動している、そんな夢中になれる環境があったからこそ思わずそこに飛び込みたくなったんだと思います。その選択に後悔はありませんし、後悔しないために今後も活動していきたいです。もちろん、これから入ってくる後輩たちにも後悔をさせるつもりはありません!

​2 実際入部して感じたこと

 実際に入部してみて、まず感じたことは先輩たちが僕たちをとても大切な存在として迎え入れてくれたことです。中央大学ヨット部は、他の体育会に比べ比較的少数な部員数で活動しており、毎年入ってくる新入部員は大切な仲間です。その暖かさは、他の体育連盟やサークルではなかなかありません。1年の新歓時期にいくつものサークルに顔を出した中で、一番でした。

 また、ヨットという全く未知な世界で自分がやっていけるのか、正直かなり不安でした。しかし、確かに初心者というのはヨットに対して「無知」ですが、それと同時に「無垢」でもあります。純粋無垢に仲間とともにヨットを楽しむことで、多少の不安とも付き合っていけます。不安よりも楽しさが勝る環境で活動できていることは、とても幸せです!

3 新入生へのメッセージ

 実際に入部してみて、まず感じたことは先輩たちが僕たちをとても大切な存在として迎え入れてくれたことです。中央大学ヨット部は、他の体育会に比べ比較的少数な部員数で活動しており、毎年入ってくる新入部員は大切な仲間です。その暖かさは、他の体育連盟やサークルではなかなかありません。1年の新歓時期にいくつものサークルに顔を出した中で、一番でした。

 また、ヨットという全く未知な世界で自分がやっていけるのか、正直かなり不安でした。しかし、確かに初心者というのはヨットに対して「無知」ですが、それと同時に「無垢」でもあります。純粋無垢に仲間とともにヨットを楽しむことで、多少の不安とも付き合っていけます。不安よりも楽しさが勝る環境で活動できていることは、とても幸せです!

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